美恵子のブログ

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ヴェトゥイユの画家の庭園

 印象派最大の巨匠クロード・モネの美しい庭園風景作品『ヴェトゥイユの画家の庭園』。年記には80とあるものの、実際には1881年に制作されたと考えられている本作は、モネが一時期住んでいたセーヌ川下流の小村ヴェトゥイユの邸宅の庭を描いた作品である(モネの最初の妻カミーユ・ドンシューはこの邸宅で死去した)。

 このヴェトゥイユの家には画家の再婚相手となるアリス・オシュデらオシュデ一家も共に住んでおり、本作にもオシュデ家の子供が描き込まれている。画面のほぼ中央へ縦に配される邸宅への坂道の手前には当時4歳のオシュデ家のジャン=ピエールが、中景にはモネの次男ミシェル(当時3歳)とアリス・オシュデが配されている。

 坂道の両脇には大輪の花を咲かせる向日葵が色鮮やかに描かれており、清涼とした青空との色彩的対比は観る者に心地良い夏の印象を与える。




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